スミス・アンド・ウォレンスキー NYミッドタウンで絶品赤身ステーキ

アメリカといえば、アメリカンビーフの赤身ステーキ。
今回のNY旅で絶対に行きたかったお店、
Smith & Wollensky New York
表面が黒くなるまで豪快に焼くのに中はレアなのが特徴の
ステーキハウスです♪

4年前伺ってとっっても美味しかったのでリピート♪
映画『プラダを着た悪魔』のロケ地としても登場します。
主人公アンドレアが上司ミランダに命令されて
駆けつけるステーキハウスがこちら。
そのあと結局「いらない」と言われ、
お皿ごと捨てられちゃうんですけどね・・・・

2018年の訪問時と、
絶賛インフレ&円安な今回(2022年9月)の違いも
振り返っていきます。

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スミス&ウォレンスキーに行こう

お店は1店舗だけ!
3番街(3rd Ave.)の東49丁目(East 49th St.)の角。
緑と白の建物が特徴的なので近づくとすぐにわかります◎
地下鉄だと、4・6番線(緑色)の51St駅が最寄り。

営業は以下のとおり。
ランチ  11:45〜14:30
ディナー 17:00〜23:00(日曜は22:00まで)
土日はディナーのみなので注意。

公式サイトから予約するのが確実。
4年前は閉店間近に飛び込みでいけたけど
あれは本当にラッキーだった気がする。

木・金・土のディナーの場合は
日時を選択後、以下のような画面が表示されます。

なぜか全く同じ内容が2つ並んでいますが、
木・金・土の夜8時以降は95ドルのワインディナーコースが選べます。
アラカルトの場合は下の「Standerd booking」をタップ。

わたしたちもアラカルトで予約しました。

オススメのメニュー

二人でお腹いっぱいステーキを食べたい!
であれば、ポーターハウスを頼むのがオススメ。
また、野菜不足になりがちな旅なのでサラダをチョイス。
そして牛肉には欠かせない赤ワイン。
たっぷりのパンは注文していなくても出てきます。

パンもバターも美味しく、
食べないと損!とケチ思考な我々ですが
パンでお腹いっぱいになっては勿体無い…
というジレンマに襲われる肉待機。

・・・やってきました、お待ちかねのお肉。

厚い!黒い!でも中はぷりぷりレア。
和牛のお上品サイズなサシたっぷりステーキも美味しいけど
アメリカン赤身もいいよねぇ〜〜〜
ジューシーなのにがっつり食べても全然くどくない。

ウルフギャングなら日本にもあるから行ってみようかな。


少し気になったのは

すごい厨房寄りに席がある。
サラベスでも感じたけれど、日本でこの価格帯だったら
絶対こんな位置に席作らんよねってのが多い。
※サラベスの記事はこちら

厨房から目を背けると割と落ち着いた雰囲気◎

【ふるさと納税】でステーキを食べる!

お会計、前回との比較

ビビってワインを1杯にとどめ、いざチェック。

伝票オープン!

明細上から、
・サラダ     $16
・ポーターハウス $140
・ワイン×2    $27
・消費税     $16.34
・チップ20%   $36.8

合計$237.14
当時のドル140円換算で

33,200円!!!

チップは20、22、25%から選んで○をつけるよ。
日本でいうサービス料の代わりと考えても
一番低い20%で驚異の5000円超えでございます!

ランチの時間帯だと少し安いかも。

ちなみに

2018年2月、
2人でワイン1本、フィレそれぞれ1枚ずつ、
デザートにそれぞれNYチーズケーキとカプチーノ

で、1人1万円に収まった気がするんだよなー。。
いま同じオーダーしたら倍はいきそう。

この時は若いウエイターさんが多くて
「閉店後近くのバー行こうぜ」と誘われて
ホイホイついて行ったんだけど(笑)
今回はオールおじさんだったね。

アメリカに行ったら一度は食したい本場のステーキ!
少しお値段は張るけれど、しっかりアメリカンな味わい◎

他にも、ステーキの名店がたくさんあるのがマンハッタン。
オールド・ホームステッド・ステーキハウス
ピーター・ルーガー・ステーキハウス
キーンズ・ステーキハウス
ウルフギャング・ステーキハウス
などなど!ぜひ行ってみてくださいね♪

ウルフギャングは日本にもあるよ→ ヒトサラ

NYといえばピザも🍕
こちらの記事で紹介しているので見てね〜〜

ジョーズピザ @タイムズスクエア
オリオンピザ @ブッシュウィック


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