はじめまーして!
今だからこそ最適な旅とはなんだろう?と
考えて閃いたのが、北海道を車中泊で自由に巡る旅。
もともと知床に憧れていて、
いつか行ってみたいな〜とは思っていて
今かー。と持ち前の勢いが湧き上がってきた次第。
というわけで《9月の北海道6泊7日》最高でした。
アウトドア初心者目線で、役立ったこと、教訓になったこと、
クルマ旅ならではの北海道の見所や美味しい食べ物などなど、
のんびり振り返りながらご紹介していきます!
では旅の行程から!(経由地はだいぶざっくり)
DAY1(雨)
千歳発 〜 帯広経由 〜 厚岸着
走行距離:約380km 道の駅泊
DAY2(晴)
厚岸発 〜 浜中経由 〜 羅臼着
走行距離:約200km 道の駅泊
DAY3(晴)
羅臼発 〜 斜里経由 〜 弟子屈着
走行距離:約190km キャンプ場泊
DAY4(曇→晴)
弟子屈発 〜 網走経由 〜 旭川経由 〜 美瑛着
走行距離:約340km キャンプ場泊
DAY5(晴→雨)
美瑛発 〜 富良野経由 〜 音威子府経由 〜 浜頓別着
走行距離:約320km キャンプ場泊
DAY6(曇→雨)
浜頓別発 〜 稚内経由 〜 石狩着
走行距離:約380km 道の駅泊
DAY7(晴)
石狩発 〜 余市・小樽経由 〜 千歳着
(おまけ:札幌泊)
走行距離:約200km
以上、ざっと走行距離2000km!
※Googleマップで計算しました。
出発するときメーター確認するの忘れてた〜(泣)
番号置いたのが宿泊地。
ここ行きたいな〜これ多分うちら好きだな〜
なんてふんわり思っていただけで
順路や宿泊地など一切の無計画で北の大地に挑んでやりました。
9月の北海道の服装
暖かさ・寒さの体感は場所や天候によって違います。
日差しがあれば暑いとも感じるし、雨が降れば寒いです。
それに朝晩と日中の気温差が結構あることは間違いないです。
厚手のコートは不要。
よっぽど24時間オシャレして写真撮りたい!とかでなければただ荷物になるだけ。
でもユニクロのウルトラライトダウン(長袖)は重宝します!
特に知床峠や宗谷岬は日中の時間帯でも風が強いため必須です。
基本半袖で無理なく過ごせるけれど、
朝晩は長袖長ズボンのスエットなどがあると安心かも。
寝具について
布団類はレンタカー屋さんでレンタルしましょう!
二人で一緒に寝るなら(2段ベットで別々に寝るのでないなら)1セットで十分。
アウトドア初心者だけどあると良い装備
以下、楽天のリンクでも貼っていきます。
画像押したら商品ページに飛びます。
要現地調達のアイテムは大体スーパーやセイコーマートに売ってるよ♪
★テーブル
安いもので構わないので、必ず準備しましょう!
テーブルないと料理や食事、とっても困ることに。。
しかも現地調達も難しいです。
★ランタン
こちらも必ず用意してください!
初心者さんはLEDが便利です。
★ガスコンロ
アウトドア上級者には不要だろうけど初心者には必須!
我々がレンタルしたキャンピングカーには無料でついていました。
念のためですがボンベは飛行機に持ち込みNGなので現地調達で。
★ミニ卓上グリル
折りたたみ式で焚火のできるグリル。
串ものを焼いたりホタテを焼いたり。
めちゃくちゃテンション上がります。
言わずもがな薪は現地調達しましょう。
★ポケットストーブ
いわゆる「固形燃料」を置く台座。
メスティンを温めるのに使用します。
こちらも折り畳むと小ちゃくなります!
★メスティン
ご飯を炊いたり食材を蒸すのに重宝します!
ご飯は固形燃料1つでちょうど良い炊き上がりに。
固形燃料は現地調達で。
↓こちらはポケットストーブもセットになっています!
★鍋・フライパン・やかん
アウトドア用の軽く折り畳みできるもの。
★まな板・包丁・皿・カトラリー
包丁は現地調達になるので、
使い捨て用をまとめて百均で買うのが良いかも。
★塩・醤油(装備・・?)
ちっちゃい入れ物に入れておくと便利。
地味に要ります。
★コーヒーミル・マキネッタ・タンブラー
カフェラテを飲む人はこれあるとめっちゃいい!
ご当地牛乳とご当地コーヒー豆買って、朝豆挽いて飲むの超オススメ。
それでは行ってみよー!OK!